-
LS-001 Crows Caw Loudly - Crows Caw Loudly (CD)
¥1,000
愛知県岡崎市発の3ピースかオティックハードコアバンドCrows Caw Loudlyの7曲入り1st.ep 病的なバンドが好きだ。 愛知のCrows Caw Loudly、今回初の正式音源。メンバーは他にエモ、インディーロックとかやっていたりするんだけど、それを全く感じさせない音像。初期のカオティックハードコアの、形容できないあの部分を含んだ音源になってる。属せなくて、汚くてピュアな音。病的な音が飛んできてる。 演奏を聴いてると、教室の端っこ奴らが、自分たちなりに騒いでいるのを遠くで見ている不登校児って感じがする。共有できなくてもいいから、ひたむきに爆発さを求める姿勢。bonescratchをフェイバリットに上げるところも最高。プリミティブで不穏なハードコアが撒き散らされてるアルバム。 青砥康喜(Fredelica/vanishing twin) 収録曲 1.testate 2.no future 3.a visionary 4.I hate 5.Jap 6.yarusenai 7.Dead Or Alive Release:2018.11.7 [bandcamp] https://longsloperecords.bandcamp.com/album/crows-caw-loudly-2
-
LS-003 lasik / Crows Caw Loudly - split (CD)
¥900
名古屋激シブポストハードコアバンドlasikと岡崎カオティックハードコアバンドCrows Caw Loudlyの愛知県2バンドによるsplit CD。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不穏…!何かが起きる前兆… わかる人にはわかる90年代のHCバンド特有の不穏な空気を身に纏った2バンドによる好スプリット。 ink and dagger、frailはたまたunbroken辺りの硬質なサウンドを静と動のダイナミクスと独自の緊張感で聴かせるlasik。 敬愛する札幌のBONESCRATCHやサンディエゴのバンド達のフレイバーを色濃く現し混沌としたバックにhoneywellばりのブチ切れボーカルが乗るCrows Caw Loudlyは1stアルバムより更にrawで鋭くカオティックに進化を遂げている。 これは激HCムーブメントを再び2020年代に波及させる愛知からの狼煙なのか!? ほんとかっこいいので是非手に取って聴いてみて下さい!!2021年の始まりに相応しい一枚! Tomo Sato(SPRINT,ex.cuthbarts,endall,anma,RO,the sun) 収録曲 1.Diceman (lasik) 2.Drives (lasik) 3.Destroy All (Crows Caw Loudly) 4.Ordinary (Crows Caw Loudly) 5.Li(e)fe (Crows Caw Loudly) Release:2022.02.17 [bandcamp] https://longsloperecords.bandcamp.com/album/split
-
LS-004 GOH - GOLDEN MANIACS (cassette tape+download code)
¥800
SOLD OUT
Fredelicaの2人によるゴールデンハーベストポンコツコアデュオの1stテープ。 Fast,Heavy,Chaotic,Pop&Funnyなバラエティー溢れる14曲。 A1. GOD OF HUMAN A2. HELLOWORK MASSACRE A3. NO WAY A4. JEEP A5. POISON ANAL A6. GORDO FREAK SHOW A7. UETO BURNING SUN B1. SABBATH B2. BUNTA SUGAWARA B3. KARAOKE GANG GREEN B4. 反骨精子 B5. 1000 DIE NEVER DIE B6. YOUTH ATTACK 25 B7. TEINE RIOT Release:2021.1.11 [bandcamp] https://longsloperecords.bandcamp.com/album/golden-maniacs
-
LS-005 ixtab - ixtab (7inch+download code)
¥1,500
群馬カオティックハードコアバンドixtabの1st.7inchリリース! 鬼気迫る衝動と怒りを全開に予測不能な展開で駆け抜ける3曲とギターインストナンバー1曲を収録。 ライブの生々しさをそのままパッケージングしたようなサウンドは、「ライヴバンドとはこういうもんだ」と主張しているように思える。 混沌としたこの時代に似合うのは明るいものでもなく、敢えてのカオスなものだと聴けばわかるかと。 収録曲 A-1.散香 A-2.噤 B-1.チアノーゼ B-2.閑 Release:2022.04.27 [bandcamp] https://longsloperecords.bandcamp.com/album/ixtab
-
LS-006 BEAGLE - Give Me Chocolate (7inch+download code)
¥1,300
2011年愛知県三河地方にて結成。2015年頃現メンバーとなり、2枚のデモ音源、BUNS RECORDSからリリースされた4BROTHERSとのsplit tape、数々のコンピに参加してきたポップパンクトリオBEAGLEの1st.7inchリリース! 2021年にMVが公開された娘への愛を歌ったハンカチ必須の名曲"Give Me Chocolate"、2018年に自主リリースした2nd.demo「2nd room e.p.」よりタイトル曲"2nd room"を再録した2曲を収録。 ポップパンクとメロコアの絶妙な混ざり具合と1度聴けば誰もが拳突き上げてシンガロングしてしまう極上なメロディーは必聴! いつも眠そうな顔してる「スヌー○ー」なんかも飛び起きて、垂れた耳をかっぽじってシンガロング間違いナシ! 収録曲 A-1.Give Me Chocolate B-1.2nd room Release:2022.04.27 [bandcamp] https://longsloperecords.bandcamp.com/album/give-me-chocolate
-
LS-007 Nobody Celebrates My Birthday - 閻魔 (CD)
¥2,000
予約商品
ヘヴィ!ファスト!カオティック!ダークネス!北の大地より轟音掻き鳴らす札幌の3ピースハードコアバンドNobody Celebrates My Birthdayの3rd.AlbumをLongSlopeRecordsよりリリース! 2010年北海道旭川市にてツーピースバンドして活動を開始。活動当時から北海道内で「ヤバい若者が旭川にいる」と噂になる。 後に拠点を札幌へ移し、現在のスリーピースの体制となり、2018年待望の1st.Album""sin gojillla""をリリースし本州へのツアーを行いその名を全国へ広める。勢い止めぬまま2020年には2nd.Album""鬼""をリリースし、日本国内のツアーだけでなく韓国ツアーやDELETÄR、Gillian Carter、Heavy Heavy Low Low、SLANT等のジャパンツアーサポートも行う。 そして2025年パンデミックな時代を乗り越え、よりヘヴィにタフネスになった3rd.Album""閻魔""をリリースする。 収録曲 1. 閻魔 2. 唾棄 3. 容赦なき傲慢 4. 呪詛 5. 無残無愧 6. Hell Fire 7. 良いヒトどまり 8. あかるいへや 9. つめたいゆめ 10. 九相 Release:2025.5.28
-
LS-010 Melting pot - YURERUFLOOR
¥1,800
YOUR SONG IS GOOD.思い出野郎Aチームを始めとしたカクバリズムのパンドや、RCサクセション~台風クラブへと緊がる日本語ロックの系譜を忠実に継承し、現代の音楽リスナー〜訴えかけるサウンドは全ミュージックラヴァー必聴の作品となっている。 日常に鳴り響く人懐っこいソウルミュージックは、時代を越えて語りかけてくるはず。 マスタリングにはPEACE MUSIC中村宗一郎氏を起用し、サウンド面においても信頼のおける作品と なっている。 【プロフィール】 2017年結成。 オルガン・ヴォーカルのサカイショウイチを中心に、名古屋パンクシーンで活動していたTHE SWiTCHERS、Emitation、4steps、Charlie、元NOT REBOUNDのメンバーで構成される、愛知県を中心に活動中のソウル・バンド。 前身パンドTHE SWITCHERSでは、JUNK FOOD PANIC(現YONA YONA WEEKENDERS、現 SPARK !!SOUND !!SHOW!!)とのスプリット作品を全国リリースし、レコ発ツアーを開催。着実に実を重ねてきたバンドである。 またドラマーはバンド「明日、照らす」などへの参加や、今作品でのレコーディングエンジニアを務めるなど、多彩な才能を発揮。 それぞれのメンバーがキャリアを持つ、今注目のバンドである。 【コメント】 ご連絡を頂き、音源を聴かせて頂いて、ライブを観てみたいと思いました。着きソウルミュージック チャレンジャー。リリースおめでとうございます。 スガナミユウ オルガンをエモく弾き鳴らし、ライブハウスのフロアに立てた脚立によじ登って「Love is al~!」 とがなっていたサカイショウイチとのファーストコンタクトからはや十数年、お互いバンドの解散だったり活休だったり、結婚やらなんやら人生のイベントも経て、気付けば30※ を超えて。 頻繁に連絡は取ってないけど、こうやって大事な作品を僕に届けてくれたこと、あの頃の熱が閉じこもったままの音楽を、サカイショウイチが今ここで鳴らしていることに、本当に胸が熱くなりました。 細々とした大人の余裕も感じさせながら、どこか頼りなくてクセになる歌声と、飾り気のない真っ直ぐなリリック。 2000年代中盤のYSIGライクなサウンドから、ジャジーでソウルな楽曲まで縦横無尽に鳴らす、ミュージックラヴァー必聴の超快作に、乾杯! 磯野くん (YONA YONA WEEKENDERS) センスがいいよね昔から。 ソウルミュージック最高!! パンクロック最高!!! 車の運転中に職くとノリノリになっちゃうから事故らないようにしないとだ RYU-TA (04 Limited Sazabys) Melting potの音楽は、 音楽の魔法を心から信じている人がやっている音楽だと思う。 音楽に救われた事がある人の音楽。 僕たちは毎日泣いたり笑ったり怒ったり、人を好きになったり嫌いになったり。 人生は最低で最高。だから音楽が必要だよな。 Melting potの曲は僕にそう語りかけてくる。 HOLIDAY! RECORDS 植野秀章 収録曲 1. Church In The Stars 2. Don't Leave Me Alone 3. Time Has Come 4. YURERUFLOOR 5. Life Style 6. Community 7. The Letter 8. SHINE A NIGHT BEAT 9. Magic Release : 2023.09.27
-
OTS-313 Melting pot - SHINE A NIGHT BEAT / Don't Leave Me Alone (7inch)
¥1,800
SOLD OUT
銀杏BOYZとceroのミッシングリンク?オルガン・ヴォーカルのサカイショウイチを中心に、名古屋パンクシーンで活動していた THE SWiTCHERS、Emitation、4steps、Charlie、元NOT REBOUNDのメンバーで構成される、愛知を中心に活動中のソウル・バンド、Melting pot(メルティングポット)による1stアルバム『YURERUFLOOR』より、全ミュージックラヴァー必聴の2曲が7インチカット! LongSlopeRecordsとULTRA-VYBE,INC.の共同リリース! 収録曲 side-A:SHINE A NIGHT BEAT side-B:Don't Leave Me Alone Release : 2023.11.3
-
LS-011 ACADEMY FIGHT SONG / DANCEBEACH - split (7inch + download code)
¥1,300
名古屋のストレンジパンクバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGのsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 結成20年で4作のアルバムと様々なコンピレーションアルバムやsplitをリリースし、コンスタントに全国から様々なバンドを名古屋へ招聘し続けているDANCEBEACH。”唯一無二”という言葉がこれでもかと当てはまる独創的な楽曲と、一筋縄ではいかない”攻撃的且つ捻くれたサウンド”が特徴のDANCEBEACH節は本作でも健在。「DANCEBEACHってどんなバンド?」と聞かれると非常に回答に悩むのですが、いつしか閃いた”ストレンジパンクバンド”という回答が誰しもを納得させるものだと思います。 2021年というコロナ禍真っ只中に福岡で結成した ACADEMY FIGHT SONG。結成翌年から立て続けにkültti kasettiからリリースされた3作のテープは即完売、現在はそれらの楽曲+新曲を追加した編集盤をリリースしており、本 splitが約1年ぶりの音源リリースとなる。混沌としたポストハードコア的アプローチやジャパニーズオルタナティヴのように熱く歌い上げる楽曲等バラエティー性があるが、本split収録曲はキャッチーでどこかメロディックパンクを感じるような楽曲となっている。とは言え、ギターソロの瞬間は世のオルタナキッズ~シニアまで大悶絶間違い無し! 両バンドとも、かつて活動していたバンドも含めるとかなり長いキャリアがあるが、過去に捉われることなく今も尚オリジナリティある音を鳴らし続けている。それこそまさにパンクの理想系なのである。 収録曲 DANCEBEACH - 対峙 ACADEMY FIGHT SONG - WHERE DO YOU GO Release:2024.08.20
-
LS-012 ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - split (7inch + download code)
¥1,300
名古屋のブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク"ILLEGAL CORIANDERS"と愛知パワーバイオレンス"VIDEO GIRL"のsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 一癖も二癖もあるバンドが多い愛知においてより一層癖が強いILLEGAL CORIANDERSは自らを "ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク" と名乗るように、ありとあらゆるものをクロスオーバーさせた攻撃的且つ異様な雰囲気で唯一無二なサウンドは必聴!ゲストにJunji Ono (NOISECONCRETE)が参加。 VIDEO GIRLは速くて短い所謂Fastcore~Powerviolenceをベースにしているが、愛知の独特な遺伝子を引き継いでいるのかこちらも一癖も二癖もあるユニークな楽曲は全ミュージックラバー必聴です! [ILLEGAL CORIANDERS] 2016年、ドラムのSHUICHIとベースのMAKOTOの2人で結成、そしてボーカルにNANAをむかえ、その後ギターのKAZUYAが加入、4人編成でスタート 2019年に一枚のEPをリリースし、2021年にNANAが脱退、baのMAKOTOがベースボーカルになり3ピースで活動中! メンバーは色々な音楽に影響を受けているが、特に、東海地区ハードコア、スラッジ、ノイズ、パワーバイオレンスの要素が色濃く、それらを独自に消化した音楽性であーる。 [VIDEO GIRL] 2012年愛知にて結成。 幾度とないメンバーチェンジを経て、2020年に新体制となり再始動。 現在に至るまで自主音源の他に「MARUNOUCHI REFLECT COMP」「FAST//VIOLENCE PART FOUR」「COMPILADO PARASITO VOL.1」など国内外問わず様々な作品に参加。 また地元愛知で自主企画イベント「date course」を定期的に開催。 因みにメンバー誰1人としてpower violenceやfast coreを未だに把握しきれていない。 収録曲:【ILLEGAL CORIANDERS】 A-1.INTO THE NOISECONCRETE GATE A-2.WHY HATE GOD A-3.GINEA PIG 【VIDEO GIRL】 B-1.Anti nard anti jocks and all B-2.Fanatic B-3.Hey pops B-4.Throw back B-5.No more hater B-6.Hamartia Release:2024.10.05
-
LTRR-#006 / LS-014 DANCEBEACH - No Name Noise (CD)
¥2,500
DANCEBEACH 「No Name Noise」 活動歴21年目となる名古屋post punk/hardcoreトリオの5枚目となるアルバム。 音楽的には90年代のUSレーベルSSTやAmphetamine Reptile周辺が共通言語であり、最終曲である「Down on the STEVE ALBINI WAY」という曲名がまさに全てを物語っている。 全編に一貫している音の感触は紙ヤスリの上を転げ回るかの様にカラカラに乾いたドライさであり、特にボーカルには彼らの更に底のルーツであろうSSやスターリン等の80年代邦パンクの影響が色濃く滲む。そして決して食傷となる甘味には至らない絶妙なポップさとユーモアのスパイスが全編に散りばめられており、恐らくFugaziの「13 Songs」へのオマージュでもあろう全13曲ながら聴き終えた感触は見事な軽やかさである。 今回はバンド自身が運営するレーベルLeft to Right recordingsと愛知のレーベルLongSlopeRecordsとの共同リリースとなる。 収録曲 1. 依存症 2. Anti Backlash 3. 黒塗り 4. So What? 5. Control Freak 6. カラッポ 7. Marionette Song 8. 似て非なり 9. Bitter Memory 10. ストローマン 11. 因果 12. No Imagination Racist 13. Down on the STEVE ALBINI WAY Release:2025.5.7